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道路特定財源が廃止となった場合に掛川市が受ける影響。

2008/3/28 静岡版 4面掲載記事より

 掛川市は、道路特定財源の暫定税率が廃止となった場合、2008年度の1年間だけで9億円程度の減収を予想している。
 市では、合併推進道路整備事業として実施している、掛川大東線BP、佐束川市道、三本松線、海洋公園線など、いわゆる南北道路整備がほとんどストップする状況に追い込まれる。

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