馬場栄一氏（ばばえいいち、建築資料研究社社長）
2008/3/24 東京版 1面掲載記事より
「今後、建築士試験などは、より実務的な能力を求める内容になるだろう。そうなると、われわれもやりがいがある」
創設以来30年を超え、日建学院を通じた資格試験合格者は約70万人（うち一級建築士は約10万人）を数えるという。そうした実績に裏付けられた言葉であり、法制度改正をチャンスととらえる、社長就任２年目を目前にした自信でもあろうか。
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