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暫定税率失効で道路整備が危機

2008/4/8 四国 1面掲載記事より

 道路特定財源の暫定税率失効を受け、愛媛県は2008年度予算の道路整備事業費371億円のうち332億円の執行を凍結した。残る39億円で、上島架橋生名橋など債務負担行為で一括契約済の事業や維持管理の一部しか実施できないという、危機的な状況だ。

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