中村土木建設　狭あいな施工現場の基礎工をエスバイエックス工法で

2008/5/12 中部版 7面掲載記事より

　きょう隘な施工個所でのケーシングによる立坑や基礎工を可能とした、中村土木建設（東海市加木屋町内堀１３６ノ２）の「Ｓ×Ｘ（エスバイエックス）」工法が、東海市新宝町の名古屋高速道路の現場で採用され、従来の実績（17・５㍍）を超える深さ22・５㍍の深礎基礎を施工し、施工能力の高さを示した。

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