県県土整備部　「建設リサイクル資材活用」35事業者の５２４品目でスタート　リサイクル品の利用拡大へ同部発注の工事に率先利用　市町村や民間工事への普及拡大視野に

2008/5/30 神奈川版 4面掲載記事より

　神奈川県県土整備部による建設リサイクル資材の活用策が動き始めた。リサイクル製品普及の最大のネックとなっている需要（市場）の拡大と、これによるコスト低減につなげるため、同部はグリーン調達基準を２００７年度に改定。

このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。