土砂災害防止月間特集、三重県県土整備部河川・砂防室 久世憲志（くぜ・のりゆき）室長インタビュー、「ハード・ソフトの一体整備対策で安全・安心確保」「大台町約３４０カ所を県内初の特別警戒区域指定へ」
2008/5/30 中部版 7面掲載記事より
予測が困難で突発的に発生する土砂災害。これに対応するには、計画的な施設整備や警戒避難体制の整備など、事前の備えが大きな効果をもたらす。三重県では、対策としてハード・ソフトが一体となった事業を進めている。
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