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住宅用火災警報器の既存住宅普及進まず

2008/6/30 四国 1面掲載記事より

 消防庁が推計した今年6月時点の住宅用火災警報器の普及率は35・6%。ここから新築分を差し引くと32・2%で、既存住宅への普及が十分に進んでいない。消防庁ではこの結果を各都道府県消防主管部長に通知し普及促進活動を一層積極化する方針だ。

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