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県土整備部初の「特別簡易型総合評価」で落札者決定 加算点2位で応札額が有効札中最安に

2008/7/7 神奈川版 1面掲載記事より

 神奈川県県土整備部が初めて試行した「特別簡易型」の総合評価方式の入札で、落札者が決まった。工事は、県住宅営繕事務所が建築Cランク業者を対象に発注した「秦野総合高校中央棟改修工事」で、有効な入札を行った3社のうち、加算点が2番目、応札額が最も安かった秀和建設(秦野市)が落札した。

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