建通新聞社

2008/7/29 東京版 2面掲載記事より

　世田谷区は、鋼材や燃料油の高騰による建設資材の上昇を踏まえ、単品スライド条項を適用、施行した。
　対象となるのは、鋼材類と燃料油。材料の価格上昇の増額部分のうち、対象工事費の１％を超える額が発注者負担となる。