下水道特集 09年度から新入札方式導入へ 設備工事の不調、低入対策で検討委発足 ＪＳ
2008/9/10 東京版 7面掲載記事より
日本下水道事業団（ＪＳ）は２００６年度から、原則としてすべての工事に一般競争入札を適用している。入札契約制度の透明性・公正性・競争性をより一層向上するのが目的だが、その一方で設備工事の発注をめぐっては、この２年の間に「応募なし」「不調」「１者入札」「低入札」などさまざまな事象が発生しているという。
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