井澤和男氏（イザワカズオ、横浜市地質調査業協会長）
2008/10/7 神奈川版 2面掲載記事より
設立20周年の節目の年を迎えた。「これまでの歴史の重みを大切に、今後も前向きな姿勢で協会の発展に取り組んで行きたい」。
協会の存在意義について、「技術力のアップや受注量の増加がメーンだが、それだけではない」。その言葉通り、これまで、横浜市との防災協定の締結やそれに伴う災害対策マニュアルの作成などの社会貢献事業や、建設業に携わる団体、市民との信頼関係の構築に力を入れてきた。
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