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東京都の入札契約制度改革研究会の第一次提言 予定価格−事前公表検証へ 上限拘束性の意義なども 来夏に最終提言

2008/9/24 東京版 1面掲載記事より

 東京都が6月に設置した「入札契約制度改革研究会」(会長・郷原信郎桐蔭横浜大学教授)は、これまでの議論の成果を第一次提言としてまとめ、制度の取り止めも視野に入れた予定価格事前公表の検証など、今後の検討課題や当面の対策を提示した。

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