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建築学会セミナー「施工技術の蓄積・展開・進化」11月25日に建築会館で

2008/10/24 

 日本建築学会の建築経済委員会は、最新の施工技術について、開発の経緯や過去の要素技術の反映を含めて紹介するセミナー「施工技術の蓄積・展開・進化」を、11月25日に東京都港区の建築会館3階会議室で開く。
 紹介する技術は▽人と環境に配慮して解体するカットアンドダウン工法(鹿島)▽移動架講工法の多段階リフトアップ工法(竹中工務店)▽RC造の長スパン化への取り組み(大成建設)▽完全PCa(プレキャスト・コンクリート)を実現するLRV工法(大林組)▽DOC(ワンデイワンサイクル)工法(三井住友建設)▽情報化による生産合理化(清水建設)▽VE活動40年の実績と今後(フジタ)―の7つ。

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