伊勢湾台風から50年―国や3県1市などが記念の事業・イベント
2009/2/5 中部版 1面掲載記事より
伊勢湾台風から50年―約5000人の死者行方不明者と流出・全半壊16万戸という被害を出した大災害をふり返り、今後の防災対策につなげていこうと、県や市、国の機関などが記念事業や関連イベントを展開する。愛知、岐阜、三重の3県と名古屋市で組織する「伊勢湾台風50周年事業実行委員会」は、8月23日に「伊勢湾台風50周年のつどい」(仮称)を開催するほか、今年1年を通じてイベントや防災訓練を行っていく予定。
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