首都圏の物流施設　09年の新規供給量は約56万平方㍍の見通し　09年１月の空室率はやや改善

2009/3/13 東京版 8面掲載記事より

　工業用不動産に特化した独立系の不動産調査会社である一五不動産情報サービスは、２００９年の首都圏の物流施設の新規供給量は55・９万平方㍍となり、08年実績１３４・８万平方㍍の半分以下に抑制される見通しと発表した。

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