Ｒ東日本　事故原因究明へ「実験線」整備　山手線に可動ホーム柵　５年間で７５００億円投入　第５次安全５カ年計画

2009/3/9 東京版 1面掲載記事より

　東日本旅客鉄道（ＪＲ東日本）は第５次安全５カ年計画「安全ビジョン２０１３」を策定した。安全設備の重点整備項目として▽事故原因究明や対策策定のための実験線整備▽踏切事故２次災害防止対策▽山手線への可動式ホーム柵導入―などを挙げた。

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