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横浜市 駅の多機能化、資産の有効活用を提言。交通局の環境対策

2009/4/2 神奈川版 2面掲載記事より

 公営企業としての環境対策について検討を進めてきた横浜市交通局の専門委員会(委員長・黒川洸東京工業大学名誉教授)は27日、駅の多機能化や新エネルギーの利用、資産の有効活用などを柱とした提言をまとめた。これを受け同局は、具体的な取り組みとして2009年度、新羽車両基地の屋上を活用したスポーツ施設の整備やメガソーラーの設置を新規に事業化、設計に着手する方針だ。

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