トータルブレイン　住宅・不動産市場における資金調達支援策の考察

2009/4/7 東京版 8面掲載記事より

　２００８年の不動産業界は悪夢の１年だった―。トータルブレイン（港区・久光龍彦社長）によると、不動産証券化市場はもとより、マンション市場も金融の目詰まりがみられ、取得者と事業者双方の経済活動が停滞し、住宅・不動産市場は取引量減少や価格下落という負の連鎖に陥り始めている。

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