東京都建設局　　橋梁の定期点検見直しへ　点検頻度を一部「２年に１度」へ

2009/4/17 東京版 1面掲載記事より

　東京都建設局は、橋梁の損傷や劣化を確認する定期点検について、点検頻度や点検方法などの見直しを検討する。交通機能上重要で健全度の低い橋梁では点検頻度を通常の「５年に１度」から「２年に１度」に増やしたり、これまで試行してきた非破壊検査を追加して点検の精度も高める。

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