内閣府　重要文化財建造物防災対策　周辺との一体的な対策を

2009/4/23 大阪版 6面掲載記事より

　内閣府の重要文化財建造物の総合防災対策検討会（座長・土岐憲三立命館大学教授）は、大地震時に発生する火災から重要文化財建造物を守るため、建造物と周辺地域の一体的な対策の必要性などを訴えた報告書をまとめ、21日の中央防災会議に報告した。

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