建通新聞社

建設新聞読むなら建通新聞。[建設専門紙]

水資源機構 施工体制確認型を導入、木曽川用水の案件で初適用

2009/7/15 中部版 1面掲載記事より

 水資源機構は、入札のダンピング防止策として新たに施工体制確認型総合評価方式の導入を決めた。1億円以上のすべての工事が対象。初弾の案件として「木曽川用水木曽川水管橋落橋防止装置設置工事」(愛知県弥富市)に適用するほか、当面、複数の工事で試行する。

このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。