現制度の状況を見ている 浜松市 県が新公契連モデル導入で
2009/7/17 静岡版 5面掲載記事より
【7月15日号1面掲載】静岡県が低入札調査基準価格・最低制限価格の算定式を新公契連モデルに改正したが、浜松市では昨年12月に緊急経済対策の取り組みとして、受注業者の適正な利益の確保とともに、下請け業者へのしわ寄せ防止を図るため、予定価格に対する平均比率70%を75%に引き上げたほか、1億円以上の工事の最低制限価格を調査基準価格の95%にしたことから、新公契連モデルの対応については、「昨年12月に、算定式を改定し、今はその状況を見ている」とコメント。
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