不動産経済研 首都圏投資用マンション市場動向 物件数、供給戸数ともに大幅減で縮小、低迷が鮮明に
2009/8/21 東京版 10面掲載記事より
不動産経済研究所は、首都圏投資用マンション市場の動向をまとめた。地価高騰により都心部で用地の取得が難しい状況が続き、物件数、供給戸数ともに、2008年(1〜12月)は前年比2割超の減少、さらに09年上期(1〜6月)は前年同期比約4割の減少となり、投資用マンション市場の縮小、低迷が鮮明になった。
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