消防庁　社会福祉施設の防火対策実態調査

2009/10/6 神奈川版 1面掲載記事より

　消防庁は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設など、入所型の社会福祉施設の防火対策の実態を初めて調査した。スプリンクラー設備は６・４％、自動火災報知設備は３・３％の施設で、未設置や設置基準不適合などの違反があった。

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