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「大和川線シールド建設汚泥を再生活用」「大阪で初の個別指定制度」「第6貯木場は事業再開/09〜10年度に護岸築造」

2009/10/28 大阪版 6面掲載記事より

 阪神高速大和川線のシールド工事で発生する建設汚泥を適正に処理し、第6貯木場の埋め立て資材として再生活用する事業が本格的に動き出した。大和川線の道路事業と大阪市港湾局の土地造成事業という個別の公共事業に、個別指定制度を活用。

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