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住団連、第2四半期住宅景況感調査報告 2期連続でマイナス幅が縮小 支援施策効果で「回復基調の兆し」

2009/10/28 

 住宅生産団体連合会(住団連、樋口武男会長)が27日に発表した会員企業経営者へのアンケートに基づく2009年度第2四半期「住宅景況感調査報告」によると、景況判断指数(前年同期と比べ「良い」の割合から「悪い」の割合を引いた値を基に算出)は、総受注戸数がマイナス58ポイント、総受注金額がマイナス54ポイントで、2期続けてマイナス幅が縮小した。

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