09年度上半期の建設工事受注総額は最低水準 国交省調べ
2009/11/17 四国 4面掲載記事より
2009年度上半期(4〜9月)の建設工事の受注総額は前年同期に比べ17・5%減の20兆4758億4100万円で2000年に統計を取り始めてから最も低い水準を記録したことが国土交通省の調べで分かった。経済対策の前倒し発注などにより公共工事が前年同期を上回ったものの、マンションや工場など民需の冷え込みが全体のマイナスにつながっている。
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