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土壌汚染対策の依頼先など選定へ 新2号館は2010年度内の着工目指す 名城大学

2009/12/3 中部版 6面掲載記事より

 【天白区】名城大学(本部、名古屋市天白区塩釜口1ノ501)は、八事キャンパス内の(仮称)「八事新2号館」建設予定地の土壌から、環境基準値を上回る六価クロム化合物が検出されたことを名古屋市に届け出た。12月から詳細の調査を進めて浄化対策の方法などを決定する考えだ。

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