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大阪府橋下知事 河川整備計画の基本変更も 全河川100/1対応の変更示唆 槇尾川ダムは新たな選択肢で再検討≫

2010/1/5 大阪版 1面掲載記事より

 大阪府の橋下徹知事は、現在の河川整備計画の考え方を根本的に見直す方針を示した。「すべての河川で100年に1度降る雨(おおむね1時間80o)に対応する」という前提から、河川ごとの危険度などを再チェックし、整備の優先度でランクを付け、これに応じて整備のランクも変える方式への変更を示唆。

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