リスクアセスは8割以上が「理解」
2010/3/1 東京版 1面掲載記事より
東京建設業協会の労働安全研究会(座長・八木通俊大豊建設安全環境部長)は、会員企業の現場や協力会社で働く作業員の労務・安全などに関するアンケート調査の結果をまとめた。それによると「送り出し教育」や「受け入れ教育」はほぼ全員が受講し、リスクアセスメントも80%以上が「理解している」と回答するなど、安全に対する作業員の意識の高さが明らかになった。
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