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高速道路の整備手法を見直し 外環などは会社施行方式を採用 国交省

2010/4/14 岡山版 5面掲載記事より

 国土交通省は、高速道路の整備手法を大幅に見直すことを決めた。2009年4月の「国土開発幹線自動車道建設会議」(国幹会議)で決定した新規整備区間のうち、東京外かく環状道路(関越〜東名)と名古屋環状2号線(名古屋西〜飛島)は、利便増進事業を活用して高速道路会社が整備する「会社施行方式」を採用する。

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