国土交通Ｄａｙ特集　近畿圏マンション市場　「氷河期抜け回復の兆し」「千里ＮＴ建替物件の供給が注目」「年間供給は2万台が水準に」

2010/7/16 大阪版 12面掲載記事より

　近畿圏のマンション市場が回復の兆しを見せている。９年連続で続いていた年間３万戸台の新規発売戸数が１万戸台にまで落ち込んだ昨年の「氷河期」を乗り越え、大手を中心に販売在庫が減り、新規供給、マンション用地確保に動きが出てきた。

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