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名古屋市と豊田市で250カ所の区域を土砂災害警戒区域に指定

2010/8/10 中部版 7面掲載記事より

 愛知県建設部は3日、急傾斜地の崩壊や土石流の恐れがある区域として、名古屋市内と豊田市内で250カ所の区域を土砂災害警戒区域に指定した。このうち212カ所の区域は建築物に損壊が生じ、住民に著しい危害が生じる恐れのある土砂災害特別警戒区域となった。

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