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大林組など 地震後の建物の損傷度合いを検知する構造ヘルスモニタリングシステムを開発 無線化で導入コスト低減

2010/8/31 

 大林組(東京都港区)と日本電気(NEC、東京都港区)、ジャスト(神奈川県横浜市青葉区)は26日、地震後の建物の損傷度合いを検知する、安価で設置が簡単な「構造ヘルスモニタリングシステム」を共同開発したと発表した。

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