防潮壁の耐震対策など検討進める
2010/9/8 中部版 1面掲載記事より
名古屋港管理組合は、名古屋港内に設けられている防潮壁の耐震対策検討に着手した。防潮壁が立つ地盤の土質調査業務を、大和地質(名古屋市中川区)と東海環境エンジニア(名古屋市中川区)でそれぞれ進めている。名古屋港管理組合では調査の成果を基に、地震による液状化とそれに伴う沈下の可能性などの解析を、2010年度末までに行う。
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2010/9/8 中部版 1面掲載記事より
名古屋港管理組合は、名古屋港内に設けられている防潮壁の耐震対策検討に着手した。防潮壁が立つ地盤の土質調査業務を、大和地質(名古屋市中川区)と東海環境エンジニア(名古屋市中川区)でそれぞれ進めている。名古屋港管理組合では調査の成果を基に、地震による液状化とそれに伴う沈下の可能性などの解析を、2010年度末までに行う。
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