建通新聞社

2010/10/26 東京版 1面掲載記事より

　「都民の生活を支えているという自負と責任感をもって、道路・河川の整備・管理に取り組んでいく」
　道路の新設、路面補修、無電柱化、バリアフリー化はもちろん、「用地を確保して道路整備するだけでなく、例えば、既存道路の幅員の中で見通しの悪いカーブの改良など、現場事務所ならではの工夫により、渋滞解消や歩行空間の確保などに努めていく」と抱負を語る。