近畿地方整備局　高防錆支承金物は現場試行へ、新技術活用評価会議

2010/10/26 大阪版 1面掲載記事より

　国土交通省近畿地方整備局は22日、2010年度第２回新技術活用評価会議（座長・足立紀尚京都大学名誉教授）を大阪市内で開いた。新技術「高防錆支承金物」を事前審査し、現場での試行を決めたほか、超低粘性ＰＣグラウト用混和剤など８技術の活用効果評価を行い、了承した。

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