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携帯電話でインフラの被害情報を自動集約 大林組

2010/11/5 

 大林組(東京都港区)は、携帯電話のパケット通信機能を利用して建物やインフラの被害情報を集約するシステムを開発した。震災時の事業継続計画(BCP)の実効性を高めるのが狙い。

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