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国際コンテナ戦略港湾「阪神港」ハブ機能強化へ−釜山港と戦える港づくりを−、内航フィーダー網再構築し貨物量590万TEU(2020年)まで拡大、湖東地域にインランドポート設置

2011/1/1 大阪版 16面掲載記事より

 国際コンテナ戦略港湾に選定された阪神港(大阪港・神戸港)において、国際競争力の強化に向けたさまざまな取り組みが始動する。4月には外貿埠頭・フェリー埠頭を建設・賃貸・管理している両埠頭公社を株式会社化し、民の視点で戦略的な経営を展開。

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