静岡市 建設工事執行規則と契約約款の見直しを2011年4月1日から施行
2010/12/17 静岡版 4面掲載記事より
静岡市は、公共工事標準請負契約約款が改正されたことを受け、一定の要件のもとに現場代理人の工事現場常駐を要しないこととする「現場代理人の常駐義務緩和」や、工期延長が発注者に帰責事由がある場合は必要な費用を発注者が負担する「工期延長に伴う増加費用の負担」など、静岡市建設工事執行規則と契約約款の見直しを行い、2011年4月1日から施行する方針。
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