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フジタ トンネル掘削の発破活用で地質を高精度に連続探査〜工期短縮を実現

2010/12/11 

 フジタ(東京都渋谷区)と地球科学総合研究所(東京都文京区)は10日、地盤に震動を与えて、その反射波からトンネル前方の地質状況を予測する技術「トンネル浅層反射法探査(SSRT)」(特許登録済)を応用し、トンネル掘削工事の発破振動を活用して、連続的に探査する「連続SSRT」に成功した、と発表した。

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