道路財源確保へ日本型ロード・プライシング導入を　日本生産性本部が提言

2011/1/21

　日本生産性本部（谷垣恒明理事長）は20日、将来にわたり安定的な道路財源を確保するための方策として、高速道路と一般幹線道路に対し走行距離に応じた道路利用課金制度（日本型ロード・プライシング）を２０２０年までに導入するよう求める提言を発表した。

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