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間伐材を使用し軟弱地盤で基礎整備、ラフト&パイル工法を日本建設技術が開発、8月に工法協会

2011/1/31 岡山版 5面掲載記事より

 森林の間伐材を大量に使って軟弱地盤で基礎を整備する「ラフト&パイル工法」を日本建設技術(本社・佐賀県唐津市、原裕社長)が開発した。間伐材の活用によって森林と林業の再生に貢献するほか、CO2を吸収した木材を地中に埋めることによって地球温暖化対策につながる。

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