三重県の鳥インフルエンザ発生に三重県建設業協会が支援活動「24時間体制で埋却処分」「事故がないように細心の注意を」
2011/3/11 中部版 1面掲載記事より
三重県初となる鳥インフルエンザが2月に紀宝町で発生し、次いで南伊勢町と、10日余りの間に2例が発生した。県から支援活動の要請を受けた三重県建設業協会の熊野支部、伊勢支部の会員企業が、建設業ならではの機動力を発揮し、鶏計30万羽にのぼる埋却処分の支援活動を行った。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。