社会資本整備「東日本大震災踏まえ政策転換も」　大畠国交相が表明

2011/3/23 東京版 1面掲載記事より

　大畠章宏国土交通相は22日の定例会見で、今後の社会資本整備の在り方について「東日本大震災を踏まえ、地震国として従来以上に耐震性を重視していく必要がある」との認識を示した上で、「いまは復旧に全力で取り組み、その後に国民の意見を踏まえて政策転換などに対応していく」と述べた。

このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。