下水道特集2011 県生活排水課・小林稔課長と県下水道建設技術研究会・田村幸一会長の対談
2011/9/9 静岡版 32面掲載記事より
東日本大震災では、多くの社会基盤が被災し、住民生活に今も甚大な影響を与えている。下水道施設もその一つだ。津波により処理場が壊滅的なダメージを受けたほか、地盤の液状化でマンホールが浮き上がったり管路が破損するなどしたため、震災から半年が過ぎようとしている現在も、その機能は完全に復旧していない。
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