国松誠氏(くにまつまこと、神奈川県議会建設常任委員会)
2011/9/30 神奈川版 1面掲載記事より
地域経済を支える基幹産業であり、町の防災の最前線に位置する建設業。だが、建設投資が激減する中、地域の安全・安心を確保する担い手の不足が危惧(きぐ)されている。ことし5月、神奈川県議会建設常任員会の委員長に就任した自民党の国松誠議員に、計画的な社会資本整備の必要性と、それを担う建設企業の存在意義、また財政がひっ迫する中での地方自治組織の在り方などについて聞いた。(
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