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岐阜県 3会場で県被災建築物応急危険度判定士養成講習会開く

2011/11/4 中部版 2面掲載記事より

 岐阜県は、県内の建築士などを対象とした「岐阜県被災建築物応急危険度判定士養成講習会」を飛騨地区など3会場で開く。被災した建築物をボランティアで調査する建築士を登録するための講習会で、11月30日に飛騨会場、2012年1月27日に東濃会場、同年2月9日に岐阜会場でそれぞれ実施する予定。

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