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適正な工期設定「発注者と意思疎通を」

2018/9/21 

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 国土交通省の北村知久建設流通政策審議官は建設専門紙共同の就任インタビューに応じ、建設業の働き方改革を進めるため「建設企業から発注者に適正な工期を設定するよう主張し、意思疎通を図ってほしい」と訴えた。国交省は建設業法を改正し、受発注者に適正工期を設定する責務を課す方針で「意思疎通をとった上で、それでも発注者が短工期を強いるのであれば、法律を使って是正することも考えなくてはならない」と強調した。

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