あすから開始「現場に生かす天気の話」
2013/2/7
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局地豪雨、豪雪、落雷、突風、竜巻など、建設現場の労働安全衛生を脅かす異常気象が近年多発しています。自然を相手にする建設業だからこそ、気象情報を把握し、事前の対策をとることが欠かせません。またコンクリート打設などの工程・品質管理の面でも気象情報は有効です。
建通新聞社では、こうした気象情報の中に潜む危険因子や現場での生かし方をお伝えする、連載「現場に生かす天気の話」をあす8日から計12回の予定でスタートします。執筆は建設現場向けの情報提供なども手掛ける気象情報会社「ライフビジネスウェザー」所属の桜本美香さんら気象予報士の皆さんです。ぜひ建設現場の労働災害防止、工事の工程・品質管理などに本連載をお役立てください。
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